穴を開けなくても付けられるフェイクピアスって実際どうなの?やっぱりピアスの方がいいのかな?
こんなハテナにお答えします!
はじめに
穴を開けなければいけないピアスは
「親に貰った大事な体に傷を付けたくない」や「学校の校則、職場の規則でピアス禁止」などの理由からピアスではなくフェイクピアスを選ぶ人が増えています。
そんなフェイクピアスですが、ピアスホール不要でピアス気分も楽しめるのはもちろんですが様々なメリットとデメリットがあります。
この記事ではフェイクピアスのメリットとデメリットを解説します。
【ズバリ!!】フェイクピアスはオススメです。
最初に結論からお伝えしますが、フェイクピアスはものすごくオススメです!耳に穴を開ける必要がないので体に傷を付ける必要がない!というのはもちろん手間いらずで膿まないから安心、など沢山のメリットがありオススメです。
でもやっぱりフェイクピアスならではのデメリットもあるのでその辺もしっかりと解説していきます。
デメリット①落として無くすかも!?
フェイクピアスのデメリットの一つとして多いのは無くしてしまうことです。
フェクピアスは基本的に挟んで着用するタイプのものがほとんどなので、激しい運動や服を脱いだりするときなどに外れてしまう可能性があります。
特にマグネットピアスは耳から外れやすいので気をつけましょう。
それでもリングタイプのフェイクピアスは挟み具合を自分で調整できるので落ちにくいので無くしたくない!という方はリングタイプのフェイクピアスを選ぶと良いでしょう。
デメリット②種類が少ない!特にメンズ!
ピアスに比べデザインの種類が少ないのもデメリットです。レディースのやイヤリングはまだ種類が多いもののメンズのイヤリングとなるとガクッと種類が減減ってしまいます。とはいえネット上を探し回れば数は多くないものの色々なフェイクピアスがるので探してみてください。
宣伝になってしまいますが当店はではイヤリング、フェイクピアスを専門に多種類取り揃えているので気になる人がいれば覗いてみて下さい。
デメリット③付ける場所に制限がある。
フェイクピアスは挟んで着用する仕様上、どうしても着用できない場所があります。
例えばトラガスや耳の中心部は挟んでも届かないので着用することができません。
それでも耳たぶや軟骨、挟むことができるところであればどこでもつけることができるので十分ピアス気分を楽しむことができます。
ちなみに耳だけではなく鼻や口にもつけることのできるフェイクピアスもあるので気になる方はチェックしてみてください。
デメリットの解説が終わったところでいよいよメリットを紹介していきます。
メリット①アフターケアいらず!その日から着用できる!
ピアスって意外と大変なんです。穴を開けること自体はピアッサーなどを使用すれば一瞬で開けることができますがなんと言ってもそのあとのケアがとっても大変。
開けてから数週間は痛みが続く場合もあり、しっかりとケアをしていても体に傷を付けているのでそこから菌が入り膿んでしまったり、腫れてしまうなどの心配があったりします。
基本的に穴を開けてから約3ヶ月はピアスホールが安定しないので好みのピアスを付けることはできません。
自分の好みのピアスを3ヶ月も我慢するなんて嫌ですよね?
その点フェイクピアスであれば穴を開ける必要がなく、買ったその日からでもピアス気分を楽しめちゃいます!
メリット②付ける場所を変えられる
デメリットでは付ける場所に制限があるとお伝えしましたが、耳たぶ、軟骨、挟むことの出来るところでしたらどこでも付けることが出来ます。
その日の気分やファッショによって右耳に付けたり左耳に付けたり、軟骨に付けたり、フェイクピアスを挟めるところであればどこでも付けることができます。
わざわざ付ける場所を変える為にピアスの穴を開けるなんて面倒です。
耳のどこにでも付けられるのはフェイクピアスのメリットですね。
メリット③規則に関係なく付けられる!
学校の校則や職場のルールで「ピアス禁止」のところは多いです。
受検や就職活動においてもピアスの穴が開いているとあまり良い印象を持たれないこともしばしば・・・。
ピアスのせいで悪い印象を持たれてしまっては今まで頑張ったことが水の泡です。
こんなときでもフェイクピアスであれば耳に穴が残らないので大丈夫です!
学校や職場のルールや規則に縛られず自由に耳のオシャレを楽しむことができちゃいます。
休日や仕事終わりだけピアス気分を楽しむことが出来るのもフェイクピアスのメリットですね!
【結論】フェイクピアスはオススメです!
最初にもお伝えしましたがやっぱりフェイクピアスはおすすめです。
ピアスの穴を開けてしまってからでは塞がるのに時間が掛かり後悔が残ります。
そうならない為にもまずはフェイクピアスでピアス気分を存分に味わいましょう!ピアスを開けるか迷う前にフェイクピアスを試してみるのもいいのではないでしょうか?
最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました。
フェイクピアスのメリットとデメリットについて詳しく解説しました。
長い文章にもここまでお読み頂きありがとうございました。
もしあなたにフェイクピアスの良さが伝わっていたら是非一度試してみて下さい。
一人でも多くの方にフェイクピアスの良さが伝わればと思います。