みんなフェイクピアスって言ってるけどなにそれ?イヤーカフとかイヤリングとは違うの?よくわからない!
こんな疑問にメンズイヤリング専門店が全力で説明致します!!
目次
・フェイクピアスとは?
・どの呼び方が正しい?
・フェイクピアスの種類は?【4種類+a】
・フェイクピアスの注意点!!
・まとめ
フェイクピアスとは?
フェイクピアスとはズバリ”嘘のピアス”です。
耳にピアスの穴が開いていなくても付けることができ、まるでピアスの様に見えるアクセサリーの呼び方の一つとしてフェイクピアスという呼び名ががあります。他にもイヤリング、ノンホールピアス、イヤーカフ、様々な呼び方がありますが、一体どの様に使い分ければ良いのでしょうか?
どの呼び方が正しいの?
様々な呼び方がありますが、ハッキリとした正解はありませんが男女によって呼び方に差があると感じています。当店のお客様の中で女性に多い呼び方は【イヤリング、ノンホールピアス】です。一方男性は【フェイクピアス、メンズイヤリング】と呼ぶ方が多いです。イヤーカフに関しては男女での差があまりなく、ピアスの穴が不要で軟骨に付けるアクセサリーと認識している方が多いです。当店でも軟骨に付けるタイプのフェイクピアスのことは一貫してイヤーカフとしております。ネット通販で検索するときは男性は【フェイクピアス、メンズイヤリング】女性は【イヤリング、ノンホールピアス】で検索するとお目当てのものが見つかりやすいと思います!是非お試しあれ!
フェイクピアスの種類は?【4種類+a】
フェイクピアスとは?の謎が解けたところでたくさんあるフェイクピアスの種類を紹介していきたい思います。王道な形は4種類ありますので是非参考にしてください。
マグネットピアス
磁石の力で耳を挟むタイプのフェイクピアスとなっています。ピアス本体が二つに別れており耳たぶを前と後ろから挟み込み着用するタイプのフェイクピアスです。落ちにくくする為に磁石が大きく設計されているので、通常のピアスより一回り大きくなっているものが多いです。磁石の強さによっては耳を強く挟み過ぎてしまい痛みを伴うものもあるので注意が必要です。着用場所は耳たぶに付けるのが一般的です。
バネ式フェイクピアス(フープタイプ)
バネの力で耳を挟み込み着用するフェイクピアスです。フープ型のものが多く、軽いものが多いので耳につけている感があまり好きではない方におすすめです。
シンプルなフープのみのフェイクピアスやフープにチャームがぶら下がっているタイプなど様々なものがあります。
調節式フェイクピアス(リングタイプ)
当店ではリングタイプと呼んでいるフェイクピアスです。挟む強さを自分で調整することができ、自分の耳の厚さに合わせて好みの強さで挟むことができます。
耳に穴が必要なピアスでもよく見かけるデザインであなたも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか?
シルバーやステンレスなど様々な素材や中には模様があったり、ジルコニアと呼ばれる石が入ったものなど、多種多様なデザインがあるのが特徴です。
軟骨用フェイクピアス(イヤーカフタイプ)
フェイクピアスは耳たぶだけではありません。軟骨でもフェイクピアスを楽しむこのできる軟骨に挟むタイプのフェイクピアスです。こちらも様々なデザインがあり、チェーンが付いているものやカエルやガイコツが抱きついた様なデザインなどバラエティ要素のあるデザインもあるのが特徴です。
指で自分の好みの強さで挟みこむことができます。
他にも変わったデザインのフェイクピアスも!
他には耳に引っ掛けるタイプのものや、シールになっていて貼り付けるタイプのフェイクピアスなどもあります。あなたの好みにあったフェイクピアスを見つけて存分に耳のオシャレを楽しんでくださいね!!
フェイクピアスの注意点
・紛失しやすい!
・挟む強さによっては痛くなる!
挟んで着用するアクセサリーですから、ピアスやネックレスよりも無くしてしまいやすいという注意点があります。過度な運動は避け、お風呂などの際は一旦外しておくことをおすすめします。無くしたくない気持ちはわかりますが強く挟み込みすぎるのも耳の為にも控えましょう!
まとめ
いかがでしたか?フェイクピアスについての知識はバッチリつきましたか?
フェイクピアスは注意点さえ守ればピアスの穴を開けなくてもピアス気分を味わえる最高のアイテムです!ピアスを開けられなくて諦めていたあなたも是非フェイクピアスでピアス気分を楽しんでください!
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